コンジローマなどの性病による腹痛と痰について

性病による腹痛は女性の子宮や肝臓にまで性感染症の細菌が侵入した場合に多い症状で、強い腹痛が起きる場合には肝臓に炎症がある可能性があるので、性病科を受診して適切な治療をすることが重要です。クラミジアは初期症状が軽度なので放置されることが多いのですが、症状が進むと子宮から侵入したクラミジアの細菌が肝臓や腎臓まで到達することがあるので、その場合に強い腹痛が起きることがあります。性感染症で軽い腹痛が起きた場合は初期症状であることが多いのですが、我慢出来ないほどの腹痛に場合は肝臓などにまで感染が広がった可能性があります。痰が出る場合は性病の中でも比較的多いとされているクラミジアによる扁桃炎の疑いが強く、感染者とのキスやオーラルセックスによって感染するので、治療を行わないとセックスをしなくても感染を広げてしまう可能性があります。また症状が重くなると痰の中に血液が混じることがあるので、抗生物質の投与を行って早めに症状を改善しないと慢性の扁桃腺炎になる場合があり、重篤な場合は扁桃腺を切除しなければならないので、痰が出て喉の奥に赤い斑点ができている場合には性病科を受診してクラミジアの治療を受けなければなりません。コンジローマはイボ状の腫瘍が性器の周辺や肛門などにできる病気ですが、女性の場合は子宮の内部までウイルスが侵入するので子宮頸部や膀胱内にウイルス性のイボができることもあります。コンジローマのイボは一般的には良性の腫瘍なので心配はありませんが、ごくまれに悪性化するのでコンジローマのイボを自己判断で放置しないで、性病科などを受診して外科手術によって切除したり、軟膏薬で消失させることが必要です。